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グローブのお話
2020.12.29
新婦様が身に付けるグローブには二つの意味があります。
ひとつ目は、結婚式の挙式では「露出を抑えるため」に身に付けます。
キリスト教式に乗っ取った服装マナーになるため、
長袖レースなどの手首まであるロングスリーブはグローブをする必要はありません。
そして二つ目の理由は、「純粋無垢な花嫁を表現」するため。
指輪交換の際にグローブを初めて外すのは新郎様の役目で「貴方に私の全てをあげます」という意味が込められています。
おふたりに合った衣装を専門のドレスコーディネーターがご提案させていただきます。
衣装が決まってからの、小物選びも何なりとおまかせください。