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お母様の第一礼装とは?
2014.04.29
ブログをご覧の皆様、こんにちは
暖かい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、お母様の第一礼装についてご紹介致します!!!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、お母様の第一礼装は
‘留袖’です
元々、江戸時代に振袖の長い袖を結婚後は短く縫い留めて着ていたことから
‘留袖’と呼ばれるようになったそうです。
留袖は既婚女性の第一礼装で、お祝いの席に着るものであり
中でも結婚式でお母様がお召しになるものは、最も格式高い‘黒留袖’です。
そもそもどうして結婚式で第一礼装を着るのか、、、
それは相手の方やその親族、祝福してくださる全ての方に
最高の敬意を表すのが第一礼装であるからです。
鶴や鳳凰、松竹梅はもちろん
末広がりを意味する扇面や富を表す宝尽くし、夫婦円満の鴛鴦など
お二人の門出を祝う様々なおめでたい柄の留袖を
adeuxでもご用意いたしております
是非、人生にたった1度の大切な日にお母様も特別な1着を
お召しになってみてはいかがでしょうか?
adeuxでは留袖のレンタルもございますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。