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思い出を残すということ③
2013.01.06
皆様こんにちは。
今日は
お正月の映像記録を囲んでの団欒を通して
ウェディングプランナーとしての私が感じたことの
お話をさせて頂きます。
昨日、
思い出を振り返りながらいちばん強く感じた
ことが時は流れるということ。
その時はあたり前に過ごしている時間が、その瞬間を過ぎ
時間が経つとあたり前に瞬間も
とても特別なものになる、と書かせて頂きました。
結婚式はもともと、全ての瞬間が
あたり前ではなく特別な時間。
人生の中で最も
輝かしい瞬間が積み重なってできている結婚式。
その日、自分達が
ご両親やご家族・ご友人に、どんな想いで見守られていたか
どれだけの祝福で包んでくれていたか
どんな言葉をかけてくれたのか
そのきらきらした瞬間は
時の流れとともに
記憶の中ではどうしても風化してしまう。
結婚式の『思い出を残す』は=『想いを残すこと』
その記録を見ることで
どれだけ時間が経っても
忘れかけていた「絆」や「想い」というものを
改めて感じさせてくれる記録は本当に大切
と、新年早々改めて感じました。
これから結婚式を迎える皆様には
ぜひ『想いを残す』ことを大切にして頂ければ
嬉しいです