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結婚式は女性のもの?!
2012.06.10
みなさん、こんにちは!!
やっと暖かい季節になって早くも海に行きたくてウズウズしている柴垣です。
とは言っても泳げないので、もっぱら浮き輪で浮いているのですが・・・(笑)
でも今年は自分の貯金を崩して最新水着を購入しテンションを上げて、
今年こそ泳げる様に特訓したいと思っています!頑張るぞ!
さて貯金と言えば・・・
6/2の原田のブログにも載っておりましたフリープランナーさんが体験してきた
【アメリカWEDDING】のお話の中でビックリしたお話をご紹介させて頂きます。
なんとアメリカでは結婚費用を全て【ご新婦様側】が支払うのが一般的なんですって!
その話を聞いて外国の方と結婚するのを夢見ている私は
結婚費用を沢山貯めておかなきゃ!!と思ったものです。(安易ですみません)
結婚費用を全て負担するという概念の為か「結婚式は花嫁のもの!」という意識が強い
アメリカでは、ゲストのみなさんは「新婦がやりたい事ならどんなことでも受け入れるわ!」と
寛大な心で見守っているそうで・・・
例えば、挙式から披露宴へ移るとき
日本ではドリンクなどをご用意し、少しお待ちいただくのが一般的かと思いますが、
アメリカでは会場のお花の切り替えしなどで外で何時間も待たされることだって
あるんですって!
ちょっと日本じゃ考えられないですよね・・・・
それもこれも【新婦が希望しているなら 私達は何時間でも待ってる!】
という精神らしいです。
確かにずっと花嫁メインの結婚式に出ていたら、結婚式はそういうものだと思いますよね。
凄いですアメリカ。さすが自由の国だと思いました。
他にもアメリカの結婚式でよく見かける「ブライズメイズ(Bridesmaids)」
花嫁の付き添い人です。
花婿にも勿論「グルームズメン(Grooms men)」または「アッシャー(Ushers)」と呼ばれる
付添い人がいます。
一説には新郎新婦が悪魔に襲われないように、
身代わりとして似たような年齢・服装の男女を回りに配したことが由来と言われます。
みんなでおそろいの衣装で集まると、とても華やかで素敵ですよね・・・^^
日本では中々お揃いの衣装を用意するのは難しいかもしれませんが、
お揃いの衣裳に身を包んだお友達とのお写真を残すのも
一生に一度の結婚式の思い出になると思いますよ^^
ちなみにまだまだパーティ文化のある
アメリカウエディングのブログは
続きます!
次回のブログもご期待下さいませ★